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幸せを科学する視点から見ても…

最終更新: 2018年11月27日

MUSICA SENSUAL に寄せて

ニューヨークライフバランス研究所 松村亜里 Ph.D


幸せを科学するポジティブ心理学や、心理学の視点から見ても、このコンサートには様々な意味があると思います。

幸せな人は、短期的な快感と長期的に持続する幸福の両方を持っていると言われています。


前者はドーパミンを、後者はセロトニンやオキシトシンを分泌します。

MUSICA SENSUALでは、本能への刺激(ドーパミン)から入って、

香りや音楽の調子で、長く続く幸福感を感じる、セロトニンやオキシトシンの分泌を促しているのはとても面白いですね。


また、「今この瞬間を」じっくり味わう、Savoring や、「いまここ」に集中するマインドフルネスが、精神的健康に大きく関係していることがわかっています。私たちは、ついつい、昔のことを悔やみ、先のことを心配して、今に生きていることは少ないのです。このコンサートでは、楽曲も知らずに、音楽を頭で聞くのではく、感覚で味わえる仕掛けがあります。聴覚、嗅覚、味覚、一切他のことを忘れて、その場に没頭できるのではないでしょうか?

初回は女性限定ですが、それ以降はカップルでの参加も考えているということで、一人で経験するだけではなく、良質な時間(クオリティタイム)を持つことで、関係性が高まったり、大人になると忘れがちでも幸せには不可欠な遊びの要素もはいっています。



おそらく、はなさんが一番言いたいのは、人の目や自分の役割や、自分の外のことにばかり意識が向いていませんか? もっと内面を見つめて、そして、あなたはそのままで美しい、ありのままに生きようということではないでしょうか。外の世界を一切忘れて、しばし自分自身に向き合うことで、何が見えてくるか楽しみですね。


みなさん、この瞬間を味わって!


医学博士、臨床心理士、ポジティブ心理学プラクティショナー(Ph.D,CAPP)

ニューヨークライフバランス研究所所長 松村亜里